仔猫保護に関するコメント

こんにちは。 Web協力者です。
今日はコメントに対してWeb上から回答したいと思います。

尚、本投稿はWeb協力者の個人的な投稿であり、函館ワンニャンパトロールの正式な投稿でないことを宣言します。



ブログにコメントが届くと、私がメールで代表者へ転送することになっております。 これは誹謗中傷コメントが来た場合、代表者が凹むので私がフィルターになるためです。



今回届いたコメントは結果的にこの投稿で代表者へ伝わりますが、誹謗中傷では無いものの、私のフィルターに引っかかるものです。 しかしコメント主の仔猫に感じる悲哀も理解できるものであり、有りがちな事例ですのでこの様な形でご紹介することにしました。



コメント主さま。
コメントはちゃんと代表者へ転送しますので、ご心配なく。

コメント:
勤務先の近くに野良の子猫が、たった一人ぼっちで居ます。
生後6か月ぐらいは経っているかも知れません。
此れからの寒い時に生きて行けるのか、とても心配です…
でも、そちらでは引き取りはしてないんですよね?





コメントありがとうございます。
函館ワンニャンパトロールWeb協力者です。

仔猫の件ですが、ご存じに様に団体の趣旨から外れる案件でございます。
参照:http://hwnp.net/?page_id=56
参照:http://hwnp.net/?page_id=59

もちろん小さな命が消えかかっていることは承知しておりますが、私は代表者の身も案じております。

代表者は高齢であり、裕福でもありません。 3か所の保護施設で猫を多数飼育し、ご家族の面倒も看ております。

その状況下で団体が趣旨に外れる保護をすることは、私の考えでは反対せざるを得ません。

 

そこで提案ですが貴方が仔猫を保護し、函館ワンニャンパトロールと協力して新しい家族を探してみてはいかがでしょう。

私の職場に函館ワンニャンパトロールから捕獲機を借りて猫を保護し、避妊手術をした後に放した人がおります。 地域猫化とでも申しますか…。 また、譲渡会に一般参加の様な形で譲渡先を探す人もおります。

貴方の哀れむ気持ちや愛護精神は、コメントを頂いたことで十分伝わっております。
貴方の生活環境が猫の保護を許さないのかもしれませんが、何かアクションを起すか、起こす意思を伝えて頂けると協力しやすいと思います。

 

どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です